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紫雲膏ミーティングinチェンマイ

大草薬品株式会社は熱帯地域に多い感染症、リーシュマニア症の『紫雲膏』を用いた治験研究プロジェクトに参加しています。
 
この度、2013年~2014年にかけてエチオピアにて行われた第1回目の治験プロジェクトの結果報告ならびに今後の方針等についてのミーティングをチェンマイ(タイ)の地で2月9日に開催され参加いたしました。
当日は、平山教授(長崎大学)、チャントラ教授(長崎大学)、ケサラ教授(タマサート大学・タイ)を始め、数名のタマサート大学スタッフの方々と1日あつい議論を交わし、今後の方針に関し方向性を定めました。

これからも、大草薬品株式会社は本プロジェクトを通じて、発展途上国のため、国際貢献活動に取り組んで参ります。

リーシュマニア症とは・・・サシチョウバエが媒介する原虫による感染症。皮膚が冒され、重症になると鼻が欠損する例もあり、世界保健機関(WHO)でも治療法の研究に注力しています。発生地域は主にアフリカ、中近東、中南米、アジアであり、世界で1200万人を超える患者がいますが、現在は副作用の強い治療法しかありません。長崎大学の研究チームが、和漢薬を活用したリーシュマニア症の研究に取り組んでおり、大草薬品株式会社も長崎大学及びアーマーハンセン研究所(エチオピア)と共同で治験を行っております。

紫雲膏とは・・・漢方の軟膏で、ひび、あかぎれ、痔核によるつらい痛みを緩和します。急な火傷(やけど)、皮膚のトラブルなどの常備薬として幅広くご使用いただけます。一般的には患部に塗りやすくするため、原料に豚の脂を原料としていることが多いので、中東やアフリカに多いイスラム教徒が使うのは宗教上難しいとみられてきました。しかし大草薬品株式会社の製品には豚脂が含まれておらず、現地での治験が可能と判断されました。
(大草貴之)

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紫雲膏プロジェクト 
 
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